Isabel Wallace
Asian Studies: Distinction
Work from Japanese 300 Level
I feature one work from my 300 level coursework, a short research paper I wrote during Japanese 302. It is on the falling birth rate and raising ratio of the population that is dependent in Japan. My paper is titled "Japan's Populations Problem: Decreasing Birthrate and Aging Population".
「日本の人口問題:少子高齢化」
現在の日本は「少子高齢化」(しょうしこうれいか)という人口問題がある。実は、この問題が二つの問題である。少子化と高齢化である(Ikeuchi, 1999)。この小論文は少子高齢についてである。少子化、高齢化、他の問題を説明する。
始めに、少子化ということは生まれる子供の数が減っていることだ。それで、少子化によって、日本の人口が少なくなっている。「Solving Japan’s Fertility Crisis」という記事によると5年前から今まで、日本の人口は100万人以上減ったそうである(Yakupitiyage、2018)。その上に、出生率が増えなければ、100年で人口が半分になってしまうそうである(Yakupitiyage、2018)。さて、減っている人口は経済に悪い影響を与える。社会に人が少なければ少ないほど、働いている人が少なくなる。その上に政府がたくさんの税金を集められないのだ。
さて、次の問題は高齢化である。この問題は年寄りの比率が増えていることだ。実は、年寄りの数は増えていないが、若者の数が減っているので、年寄りの比率が増えているのだ。2017年の人口ピラミッドによると30%の人口は60歳以上だそうだ(Population Pyramids of the World from 1950 to 2100)。すると、政府は年寄りの福祉のためのお金がたりなくなってしまう。さらに、働いている人が少なくなっているので、政府はお金が少なくなってしまう。このせいで、政府はたくさんのお金を借りる必要があるのだ。今、政府の負債が結構大きくなってしまっている。こんな風に、高齢化は少子化と関係があるという傾向が見られる。
さて、出生率を増やす前に、他の問題を解決する必要がある。最近、パートタイムが増えて、正規雇用が減っていった(Yakupitiyage、2018)。この結果、男性と女性は家庭を持ちたくないと思うのだ。だから、厚生労働省政策統括官の統計によると婚姻率は減っていった(厚生労働省政策統括官、2017)。
今のところ、政府は解決策を探している。安倍晋三内閣総理大臣は「アベノミクス」という経済の計画を始めた。働いている人の数を増やすために、その計画は女の人と年寄りにもう一度働くことを勧めている。また、出生率を上げるために、もっと長い産休や他のいいことを提供している。個人的に、アベノミクスの中で、ブラックバイトという問題がもっと大切だったらいいと思う。また、自分の健康も出生率に影響を与える。眠過ぎる人は家庭を持ちたくないかもしれない。
終わりに、アベノミクスは実現されたが、早過ぎてまだ計画の影響が分かっていない。しかしながら、アベノミクスがうまく行かなければ、将来に、少子高齢化のため日本は少子高齢社会になる。
Ikeuchi, Y., S. Takeda, S. Ninomiya, and T, Himeoka. 1999.『21世紀のジェンダー論』. 靉晃洋書房.
厚生労働省政策統括官. 2017. “我が国の人口動態”. Accessed April 10, 2019. https://www.mhlw.go.jp/english/database/db-hw/dl/81-1a2en.pdf
Population Pyramids of the World from 1950 to 2100. n.d. “Japan”. Accessed April 10, 2019. https://www.populationpyramid.net/japan/2017/
Yakupitiyage, Tharanga. 2018. “Solving Japan’s Fertility Crisis”. Inter Press Service, April 2, 2018. http://www.ipsnews.net/2018/04/solving-japans-fertility-crisis/